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将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 松永暢史 - さいたま朝日WEB

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 松永暢史

2015.8.13|TOPICS さいたま朝日紙面より

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『さいたま朝日』の8面コラム「本のソムリエ」に掲載された

本を『さいたま朝日WEB』でもご紹介します。

 

◎将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

松永暢史 著

すばる舎

1,512円

 

東大生の多くが幼少期、絵本の読み聞かせをたくさんして

もらっていた――。

読解力は学力の基盤であり、それを培うのが読書。地頭が

作られる10歳くらいまでに、どれだけの本を読んだか。読

んでもらったか。幼少期の読書体験がその後の学力に大きく

影響を及ぼすそうだ。本の効果的な読み聞かせの方法、どう

いう本が良いのか、どうしたら子どもが本好きになるのか。

また、本を読むことがどれだけ学力全体を伸ばすことになる

のか……。

「受験のプロ」として、読書の大切さをおりにふれ力説する

著者が、具体的に解説する。

将来の学力は10歳までの読書量で決まる

【さいたま朝日2015年3月号掲載】

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